お久しぶりです。最近は…
どうも!レイコです。
看護師として働き始めて、はやいことに8ヶ月経ちます。ドタバタしてたら年も越して2019年になり、平成も残りわずか2ヶ月ほど…終盤ですね。
はぁ、毎日時間に追われていて何か忘れ物をしてそうで怖いです。
少しずつ仕事も慣れてきた私ですが、まだまだ半人前。勉強しないといけないことの山積みで何から手を付けていいのか…ま、焦らず自分らしくコツコツを頑張っております。
そういえば、去年は登山も1回しか行けず、冬を迎えてしまいました。
でも、鍋割山行って、念願の鍋割うどんを食べれたから満足。笑
今年は高い山もどんどん登っていきたい。
そして、冬になって運動することが減り、なんだか体がうずいてきたのでランニングを始めることにしました!形から入ろうということで、ちょっぴり高額のシューズを買い、ウェアも揃えて、いざ出陣!
しかし、1回目に張り切りすぎて、1時間ほどぶっつけで走ったら、次の日起きたらバッキバキ(笑)。かなりの筋肉痛でしんどかったので、最近は30分くらいの軽いランニングにして息抜きしてます。
運動だけでなく、映画も着々と観ております。
最近、日本の映画でとんでもなく泣いてしまった映画がありました。
それが「母さんがどんなに僕を嫌いでも」
小説家・漫画家の歌川たいじによる同名コミックエッセイを太賀、吉田羊の共演で映画化。タイジは幼い頃から大好きな母に愛されることなく育てられた。母からの愛の欠乏、さらに壮絶な家庭環境に耐えかね、17歳で家を飛び出し、1人で生きることを選択したタイジだったが、友人の言葉に動かされて母ときちんと向き合う覚悟をする。大人になってもタイジを拒絶する母。そんな母からの愛を取り戻すため、タイジは母に立ち向かっていく。タイジ役を太賀、母・光子役を吉田がそれぞれ演じ、「レディ・プレイヤー1」の森崎ウィンをはじめ、白石隼也、秋月三佳、木野花らが脇を固める。監督は「すーちゃん まいちゃんさわ子さん」の御法川修。
とにかく、大賀と吉田羊の演技がすごかった。
大賀演じるタイジの切なくて、苦しくて、でも母さんへの愛情が溢れてて、終始目がうるうる。家族だからこそ上手く言えない、伝わらない、素直になれない思いが散在していて、それが変な方向にぶつかりあってしまう。
そして、タイジの周りの人の存在も大きな役割を発揮してましたね。
おばあちゃんは、とにかく愛情が強くて、母からもらえなかった分の愛情をはこれでもかってくらい温かい目で注いで、タイジの心を救っていた。
そして、不意なことで出会った友達。
友達の一言が母と向き合うキッカケになり、本音でぶつかってくれる友の力で本当の思いが溢れるタイジ。
タイジと母の行方は…。
ずっと泣ける。泣きたい時にオススメの映画です。是非ご覧あれ。(笑)
これから気まぐれに書いていこうかな…
それでは、また!